WAKABAでは交通誘導を中心に、様々な警備事業を行っております。
交通誘導とは、警備業法第二条第二号に規定されている「人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務」であり、人や車両の事故を防止するために行う交通誘導警備業務です。
私たちは、道路工事現場や工事現場における安全な交通環境の確保に努めています。
予防の設置、車両と歩行者の適切な誘導などを行い、交通事故のリスクを極力抑えます。
交通誘導 日中
道路工事現場や駐車場などに危険があると思われる場所において、通行する人や車両の誘導を行うことで交通の安全確保に貢献しております。片側一車線の道路では片側交互通行の現場もあるため、隊員同士の連携を一層強化し、道路をご利用の皆様に安心してご利用いただけるように誘導業務に取り組んでおります。
交通誘導 夜間・冬場
警備業の性質上、夜間の警備業務が発生することがございます。冬場の北海道では特に排雪業務を夜間に行うことが多く、国道・道道・市道と順に排雪を進めます。夜間の警備では一般車両から警備員を目視で発見することが遅れる可能性があることから、誘導方法の統一化を行い、わかりやすい誘導を心がけております。